2023・夏と六本木とミライBoys24

お疲れ様です。

ミライBoys24が解散して1か月が経ちました。

 

2023年の夏、普段ツイートを見てくださってる方はお察しの通り、サマステライブ2023 俺たちがミライだ!!ミライBoys24公演をミライBoys24と駆け抜けていたらあっという間に私の夏は終わっていました。

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本当はEXシアターの写真あれば良かったんですけど、ちょうどいいやつありませんでした。初日の興奮冷めやらぬ中看板前で撮った写真失礼します。

 

終わってから余計に思う、マジでなんだったんだ、ミライBoys24って。

メンツが発表されたとき、この人選、何?とか23年組ってこんなスパンでメイン舞台立てるのか?とか色々な疑問が頭に浮かんだ。それの最たるやつがこのひと夏のくくりの名称が「ミライBoys24」になること。

 

発表されたのは確かスプパラ東京公演初日の朝で、ただでさえ目の前の現場の事で頭がいっぱいなのに、トゥエンティーフォーなのかトゥーフォーなのか、にじゅうよんなのか、はたまたにーよんなのかも教えられないままこの夏限りのユニット名が発表され混乱、スプパラ前にフォロワーと集合して放った最初の一言が「なんなの、みらいぼーいずって…」だったの、今でも鮮明に覚えてる。でも夏の全てが終わった今となってはそんなことも懐かしく思えるし、ミライBoys24(にじゅうよん)、略してミラボという響きに愛着湧いて仕方ない。それもこれも、公演そのものが本当に楽しくて24人全員素敵であったからで。

 

スプパラ松竹の時もやったんだけど、今回も例の如くセトリを眺めながらつらつら振り返りみたいなものを書けたらいいなと思います。完全自己満備忘録ですがお付き合い頂ける方はよろしくお願いします!(すみません。24000字越えです。こども論文に。)

 

またこれもいつものことですが、書き手が岸鍋(と鍋竹←はい?)贔屓の鍋田担ですので、必然的にミラボ関東兄組というか、岸鍋というか、(鍋竹というか、)鍋田というか、その辺への言及多めになってしまうことはご了承ください。私だって本当は48個目つけて全員のこと両目でしっかり見たかったよ。

 

Believe Your Smile

ミラボの中でも千井野、岸、鍋田、瑛朝、碧、光さま、岡ちゃんは2021年の美 少年のサマステのバックについてたから実質EXにメインとして”戻ってきた”ということになる。(これは千井野が美 少年PAISEN公演でもよく言ってた印象)

2021年のサマステのフレジュメインで歌った曲がV6の「グッデイ!!」。

その時「例えば見つめるだけでわかることがある 君が多分その人だってさ」と歌い出して「君と始まるBrand New Day きっと未来はSo So So Cool」「星に願いをpromisses 永久に広がるGood Good Good days」と朗らかに歌っていた子たちが、

あの時と同じ場所、同じV6の曲で「君が描いた未来の中に 僕は今映っているの?」とまっすぐ前を見つめながら歌い出して、「そしてどんなに離れていても君をいつも見つめているよ 風の強い朝も 雨の降る夜も」「ふたり選んだ未来のためにもう少し強くなるから この気持ちはもう変わりはしない 永遠に」と歌ってくれたこと、こじつけと言われてしまえばそうだし、当時の光景を私はリアルタイムで見られていないんだけど、勝手に2年前のEXシアターでもたとえ数分でも彼らがメインとして歌った歌詞と、ずっとメインとして出られる今年のEXシアターでのステージの1曲目としての歌詞としてリンクして胸がいっぱいになった。オタクはすぐにこじつけてすぐに泣く生き物だからさ、ごめん。(主語でかいよ!)

2022新規ですらこんなに胸いっぱいなんだから、2021年の当時リアルタイムで見てたオタクとか本当1曲目から情緒ヤバかったんじゃないか?

初手から感情デカすぎてこれから約40曲の感想書こうとしている人とは思えない文章量になってる。急ぎます。

 

真剣SUNSHINE(関東兄組〈千井野・鍋田・惟良・岸・竹村・末永・瑛朝・碧〉メイン)

サマステ該当Jr.になったからには絶対この曲やって欲しいとひそかに思いながら、この曲を聞き続けた7月を経て迎えた8月のミライBoys24歌唱の真剣サン、もう、なんか、ホンマに、なみだでた。

あとこの夏のせいで(おかげで)これからこの曲のイントロが流れたら反射的に千井野の「どーーーーもーーーーーー!!!!ミライBoys24でーーーーーーす!!!!!」が脳内再生される体になってしまった。そのくらいこの時の千井野はいつ見ても全身全霊で全力で見ていて眩しかったな

あと、「Hello my girl」で手を振る振り付けの時、必ず鍋田が上の方を奥まで見上げるのが大好きだった!上を見上げるときの横顔と、黒目の輝きがいつも綺麗だった

 

罪と夏(関西組〈北野・大田・森・高松・岡田・渡邉・小尾・野田〉メイン)

ミラボのセトリ、頭からずっと正解を叩き出していてすごい。「今きみの8月のすべてくれないか?」、を自担に歌ってもらうチャンスなんて人生でかなり限られてるのに、ミラボのオタク全員もう実績解除したのエグすぎる

イントロの拳を前に出す振り付けの鍋田、空手のおかげか異常に背筋よくて、力強くて綺麗でサマになってた。えびのバックについたときに踊った「サポーターズ!!」の同じような振り付けでも圧倒的な背筋の良さと丁寧さで俺をメロメロにしたわけだけど(そうですか)、今回の罪夏で無事その時の記憶がフラッシュバックしてまずかった。

あとサビの振りつけがかなりキャッチーで覚えやすかったので後半に近づくにつれて客席のシンクロダンス率も徐々に上がってきたのが目に見えてわかったのよかった、好きな子追いかけて見てたら覚えちゃうよね

 

ジェットコースター・ロマンス(関東弟組〈小久保・十輝・奏琉・岡橋・廣末・大愛・輝汐・真虎〉メイン)

本当にこの曲大好きで、罪夏同様振り付けもキャッチーだからただ好きなアイドル見つめてただけなのに後半から踊れるようになってきて楽しかった~

そしてこの曲はサビ前に鍋竹がシンメになる瞬間があって、最初見たとき「鍋竹シンメじゃん!!回収します。」と思っていたのに「瞳の奥 沈む真珠探し合った」でシンメの2人が内側を向く振りの時に竹村がふざけてマジの真顔で鍋田を見つめて外側向いたときに鍋田がその竹村の表情に耐え切れず大笑顔になるお決まりの流れが生まれ、もう回収どころの騒ぎじゃなくなった。

竹村って鍋田のことあんな可愛い笑顔にできるポテンシャルあったんだと思ったし、向かい合って見つめ合って笑い合う鍋竹の後ろで流れてる歌詞が「何故か so sweet はしゃいだあと so sad 黙り込んで 瞳の奥 沈む真珠探し合った」なのちょっと話がうまく出来すぎでもう後半からジェロマの鍋竹見る度にちょっと泣きそうになってた←鍋竹で涙出る人、いるんだ

鍋竹でこんな誌的なシチュエーションを生み出してくれたジェロマの生みの親、達郎おじいちゃん、ありがとう泣(心当たりのない礼を言われ困惑する山…達郎の絵文字)

 

Ho!サマー

PAISEN参加曲1曲目!1曲通してミラボもPAISENも元の振り付けでしっかり踊るので色々なPAISENのちゃんとしたHo!サマー見られたの今考えたら結構貴重だったのかもしれない。

スプパラの時のHo!サマーの「は~だし~のき~せつへと」の部分で鍋田が毎公演ありえないくらい腰曲げてはっちゃけてたからサマステでもやると思って全力待機してたら通常テンションで大人しく(でも可愛く、そして綺麗に)踊ってらっしゃって、PAISENいるからさすがに躊躇したのかなと思った。変な配慮が行き届いていて面白い。

この曲のアウトロの部分で関東兄組/関ジュ組/関東弟組の中から1人ずつ日替わりで「○○いける!?」みたいな感じで一言求められる時間があったんだけど、8月15日の昼公演克樹、夜公演大昇くんていう私に優しすぎる日のこの一言タイムで2人のPAISENから指名されたのが鍋田だったのちょっとというかかなり激アツだった 一言タイムは昼夜固定なので、昼公演で克樹が鍋田を指名した瞬間に自動的に夜公演の一言タイムのメンツも確定して声にならない声出たし、別にメモらなくていい心の叫びを衝動的にメモったりした。

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渾身の、なべかちゅ、あります泣

 

ビリビリDANCE(関東弟組)

ゆうりの「ビリビリしようぜ!」で毎回歓声が上がるの、完全他人の私ですら勝手に気持ちよくなってたのでゆうり本人もめちゃくちゃ気持ちよかったと思う。しかも毎回にゆうりが毎回照明が暗い中輝汐の立ち位置を正してから「ビリビリしようぜ!」って言ってて廣末先生もめちゃくちゃ仕事人になったんだな…と勝手に感慨深くなってしまった。

 

Weather NEWS(〃)

この曲のきょう様、本当に頑張っていてかっこよかった泣 サビ前の「Hey!Hey!いっくよー!!」のきょう様が毎回めちゃくちゃ輝いていて、どこにいても双眼鏡できょう様をロックオンしてしまった すみません(懺悔)

あと美 少年がPAISENで来ると心なしか客席のコール率が上がってたのもわかりやすくて面白かった、小学生~中学生のフレッシュなWeather NEWSも可愛くてよかったけどまたお兄さんたちのWheather NEWSも聞きたいね

 

ええじゃないか(関西組)

ええじゃないかをしっかり現場で聞くことってなかなか無かったので、これが東西合同現場か(小並感)と思った

ただのええじゃないかじゃなくてコント仕立てで、個人的にはひろなり(森=ひろなり=ケイン)の流暢な英語やフランス語が聞けてホオーン、ひろなり、達者な子なのね…とひろなりへの知見が深まってよかった。MCで個人個人が話せる時間は限られてるからコントコーナーで少しでも各々のパーソナルな情報を伝えられるチャンスが設けられてるの、なかなか画期的。てかひろなり、トリリンガルかと思ってたら中国語も話せるクァドリンガルらしい。いつ、どこでどうやって覚えるんだ この夏私立六本木EX学園高等学校ミライBoys24組に編入してきた謎の転校生ひろなりくんへの謎は深まるばかりである。

あとはレフトライトカイトが何回かやってた「ピッチャー振りかぶって投げました!…PayPay♪(北野かいりん「いやどこで決済しとんねん」)」がかなり好きだった コントコーナーの北野かいりんの負担デカすぎて度毎度が、頑張れ…!の気持ちになりながら見守っていた

 

ブリュレ(〃)

ええじゃないかからのこれ、THE関西メドレーと言われればそうなんだけど、高低差すごすぎて風邪ひく。

目の前で一気にクールな表情に切り替わって歌い出す関西の8人を見てうちらさっきまでええじゃないか!ええじゃないか!まだまだいけるで!どっこいどっこいどっこいしょ!と言うてた仲ですやん…とめっちゃ置いてけぼりにされた気持ちになった。特にスカイさんこと小尾颯さん本当何者?この曲をやるときの関西組、大人っぽい雰囲気に切り替えてるけど、やっぱりまだ背伸びしてる感じも残っててまあそれが返っていいみたいなのはあるんですけど(ガンギマリ早口こどもソムリエ)、スカイさんは齢13にもかかわらず(サマステ期間は12歳。9月3日で13歳になられたみたいです!おめでとう!ドラえもんと同じ誕生日って自己紹介してたの、覚えてるよ~)、割と曲のイメージぴったりな雰囲気を醸し出してた。てかね、なんだろう、雰囲気なのか顔なのか、多分どっちもなんだけど、あの子たまに柳楽優弥に見えるときあるんだよ。え、柳楽優弥に見える13歳って何?

あと、「その中にある~やらかいのを~」のパートを歌うときに毎回「やらかいのを~」のところで両手を動かして鏡餅みたいなフォルムの何かを虚空に描いていたのひろなりのファンだった。ひろなりなりのやらかいのを~の表現方法が「両手で鏡餅を描く」だったんだな…と思うと愛おしい。てか私しれっとひろなりのこと見すぎだな?

1回フォロワーが指定席、私がスタンディングで同じ回に入ったとき、終演後に「ねえ、関西ターンの時すごい熱心に双眼鏡で森ケイン見てたよね?」と言われたんだけど、全部事実でぐうの音も出ません。

 

Fantasia(関東兄組)

今回のサマステで初めてこの曲知ったんだけどめちゃくちゃかっこよくて大好きになった!サブスクで聞けるのでサマステ終わってからも音源聞きながら思いを馳せることができるのもいい。ミストレェス…エンドレス…ファンタッ・・・ファンテェイジアァ・・・の後ろ向きでスナップするところの鍋田のアイソレが本当に上手すぎてミストレェス…エンドレス…ファンタッ・・・ファンテェイジアァ・・・の時いつも背中を見つめながらため息ついてた。

あと1番最後の「𝓕𝓪𝓷𝓽𝓪𝓼𝓲𝓪...」、声大人すぎて初回で鍋田のソロパって気づけなかった 喋り方かなりこどもなのに𝓕𝓪𝓷𝓽𝓪𝓼𝓲𝓪…はめちゃくちゃ21歳ていうか25歳くらいだったんだけど本当あの人の中でバグ起きてる どうなってるんだ全く

あとこのソロパの時高確率で少し口角あげてニヤっとするの、あまりにもカッコよすぎてどこの位置に入ろうがどんな距離だろうが構わずこの時は血眼で双眼鏡を覗いていた またニヤリ顔見たいなー!

この曲はせっかくのきしなべすえ振り付けの宝物パフォーマンスだったのに、生で見て1回も落ち着いて全体を見られたことなかったし、記憶もだんだん薄れてきていて非常に悲しいので、ただちに定点島動画かジュニランドリームライブ行きでホンマによろしくお願いします。

 

$10(〃)

スプパラに引き続き兄組の定番(?)となりつつある$10、スプパラよりだいぶショートバージョンだったけど満点のかっこよさだった。スプパラだとケイアダチが担っていた「C‐10dollars」を千井野が担っていたの、あっ…すみません、こちらが、あだちいのということで、よろしいでしょうか。と思った。そして間髪入れずに間奏になって岸鍋がシンメでセンターを割って、メインに当たる照明が暗くなって踊っている7人のシルエットしか見えない時間、好きすぎた 岸鍋のカッコいい顔が大大大好きだけど、その顔がよく見えなくても、暗闇で2人で真ん中で華麗に踊る姿を見て、顔だけじゃなくて2人の持つスター性とかステージで放つオーラが私はたまらなく好きなんだなーと改めて実感した 暗闇でこんなにかっこいいんだから、光が当たってる時間はめちゃくちゃめちゃくちゃかっこいいの、当たり前すぎる

 

描いた未来~たどり着くまで~(十輝・大田・瑛朝・北野・岡橋・末永)

ミライメドレー1曲目!上手、下手、どちらに行ってもこの曲の最初は客席から「かわいい~…」の声が聞こえるの、やさしい空間だった。あと初日この曲聞いたときにめちゃくちゃ「ン゛すえなこうさん!!!」の気持ちに…(抑えきれず徐々に声がデカくなる人)末永光さんがソロで歌うところ、今まであんまりしっかり見る機会なかったので末永光さんの「光がさして 僕らを呼んでいる」聞いたときのときめきすごかった。本当に歌がお上手すぎるし、この人も鍋田と同じく喉に21歳を飼っている実年齢バグり太郎。もうさあのホンマに、きしなべなべすえでSugarとかやるなら早いとこやって、怯えてるオタクを楽に、してくれませんか?泣

ていうかまたこじつけオタクくんしていい?末永さんがこのサマステの舞台でしっかり1人でソロパートとして歌う歌詞の最初の単語が「光」なのよく出来すぎている 偶然か意図的な演出なのかはわからないけどそれと末永光さんの澄み切った歌声が相まって毎回泣きそうになってた

 

未来SUNRISE(千井野・惟良・碧・高松・渡邊・小尾・奏琉・廣末)

廣末先生が毎回初手から大張り切りの状態でスタンバってイントロもノリノリぼうやになってたのが非常にかわいらしかった。何故かわからないけど、この時の惟良蔵のキラキラアイドルオーラがすごい好きでいつも目を惹かれたな~と振り返ってみて思う。

Hi美がPAISENで来たときは見学席でちょこっと踊ってたり口ずさんでる人がいたのもなんかHi美お兄ちゃんだなーってしみじみもした あとこの曲の終わりくらいに既に次の曲のメンツがスタンバイするんだけど、その時に鍋田が欠かさず暗闇で「さあ~ゆっこう こっこっから~」って口ずさんでたの可愛かった

 

明日に向かって(鍋田・岸・竹村・小久保・岡田)

元々この曲大好きだったから初日岸鍋が出てきて元気に歌って踊り出して涙腺ヤバかった(何回、泣くねん。)初日岸鍋に全てをもっていかれすぎてこの曲で岸鍋と鍋竹が同時発生しているのに一発で気づけなかった。不覚すぎる。

上手のモニターに一人ずつゆっくり顔映してもらえるのも嬉しかった!最後の決めポーズは毎回趣向を凝らしてくれていてホンマにありがたかったけど終盤はほぼ鍋田がカンフーポーズ、岸がマッチョポーズで固定になったの、なんのこだわりかよくわからなくておもろかわいかった。

私はどこかの回でやってた5人で列車になるポーズがめちゃくちゃ好きだったよん 明日に向かって選抜、特に顔かわい子ちゃんたちの集まりだったから列車ポーズは顔面快速急行きみのハート行きが発車いたします♡って感じに見えてなんかうん、めちゃ萌えた!←ふーんそっかそっか、お前はさっさと地獄行き特急列車乗ろうね

 

●僕空~足跡のない未来~(末永・碧・北野・渡邊・小尾・十輝)

渡邉大我さんの「なぁ、一緒に行こっ?」、毎回100点満点の爽やかさでよかった。自首する必要がある友達とかいたら(いない)絶対この渡邊大我さん見せたかった。こんなに屈託なく「なぁ、一緒にいこっ?」と言われたら出頭でもなんでもするだろ。

 

●Big Shot!!(鍋田・岸・大田・森・高松・野田・小久保・奏琉・岡橋・宮岡)

岸鍋オタクが毎回ありえないくらい目開いていた時間でお馴染みのビグショ。毎回「(私の好きなコンビは/宝物が/宗派は/魂が etc...)岸鍋だよ」を表すXのポーズをしながらEXのてっぺんのど真ん中に君臨する岸鍋が眩しくて眩しくて仕方なかった。力強いXを見せつけてくださる大切な時間もつかの間、サビに入るとすぐ上手と下手のシンメ位置に分かれてしまう岸鍋を見て、わぁやっぱりシンメだ♡泣 岸鍋だよ♡と思う気持ちと、この目に同時にビグショを踊る岸鍋を収められないことを実感して若干せつない気持ちになったりもした。(岸鍋だよって人あるある)この曲のなーなーなな♪のところで楽しそうに鍋田が踊ってるところ見るの毎回楽しみだったよ~

 

●ハダシの未来(千井野・惟良・竹村・瑛朝・岡田)

千井野口デカすぎる(知ってた)本家通りスタンドマイクで踊る振り付けで、千井野の「ココロ潤して走ろう~♪」の口の開き方と腕をぶんぶん振る感じがあまりにもフレッシュすぎて眩しかった。ミラボの中で1番歴長いのにあそこまで曲中にはしゃげるのすごすぎる。逆に歴ゆえの弾け具合なのかとも思うけど、あれを毎公演やってたら疲れちゃうよ~~~と思ったのにハダシの未来の千井野はいつ見ても弾けているお兄さんで本当にえらかった

 

●希望~Yell~(鍋田・末永・高松・小尾・岡橋・廣末・輝汐・真虎)

毎度毎度満を持して綺麗な背筋で上手から登場するナベチヤン、かっこよかった。あとやっぱり本人がアピールポイントにも挙げてる「律儀なダンス」がこの曲では顕著に見られてよかった。「夢をめざ~す~き~み~に」で指さすところとかすごいよ。すごい丁寧な指さし確認すぎる。簡単な振り付けでも一切手を抜くことなく自分でも言う通り「律儀」に踊るところ、ホンマに大好きです。と思った

 

●サチアレ(千井野・瑛朝・北野・渡邉)

希望~Yell~が「君に幸あれ」で終わり、そこからサチアレに繋がるの本当によかった…そしてまたもやここでも千井野本当に口大きく開けて踊ってるしめちゃくちゃ笑顔でえ、えらい…と思った。縦に伸びまくったカービィすぎる。それに負けじとしゃかりきに踊る北野かいりんも可愛かった。あと上手もそうだけど瑛朝と渡邉大我さんが踊る下手側のバルコ、見る度めちゃくちゃ揺れまくってたの面白かった。この4人のおかげでEXのバルコって意外と頑丈じゃないんやね。ということを知った

 

●Happy Happy Lucky You(惟良・岸・竹村・碧・大田・岡田・小久保・十輝・奏琉)

この曲を踊る岸蒼太、本当に今はまだ効かないがいずれ万病に効く日が来ると思う 関西曲だから個人的にあまり馴染みがなくて、振り付けも初日に初見ですみたいな感じだったんだけど、岸があまりにも楽しそうに踊るもんだからずーっと見てたらサビだけ完璧に覚えちゃったしこの曲そのものが本当に大好きになった!なんかHLLSPDと似てて縁起いいし(そうか)特にイントロのデッ✊🏻デッ🫲🏻デッ🫱🏻デッ👊🏻デッ😆‼️の岸が本当にプリキュアみたいで見る度元気もらってた こんなに踊ってる姿見てるだけでこっちも力がみなぎるような感覚になる踊り方のするアイドルなんてそう簡単には出会えないと思うからさ、本当に鍋田の唯一の同期がこんなに素敵な岸でよかった泣って思ってたよ。

 

●この青空は忘れない

冷静に考えて今年に入って忍たま乱太郎のオープニング曲とエンディング曲を生で二桁回数以上聞いてる人生本当に何?

瑛朝が「ミライメドレー最後の曲です!よかったらみなさんも一緒に、踊ってくださーい!」って言ったの聞いたとき最初「いや踊りたい気持ちはあるんだけど体が追い付かないと思う。瑛朝スマン。」と思ってたのにサビになったら勝手に体が動いてヌルっと全部踊れた自分が本当に怖かった。あと、今回初めて鍋田がこの曲踊ってる姿が見られたの嬉しかったー!特に「いっぱい溢れだした夢は」の腕でばってん(岸鍋Xではない)作るところ、なんかいつも一連の動作が綺麗で見入ってしまった

あとAメロは肩組んでゆらゆら横に揺れてたけど横の高松くんとその横の惟良蔵が最大限にしたときのメトロノームくらい超元気に揺れてたのに、高松くんと肩を組みつつも横に引っ張られることなく太陽光で首がゆらゆら動くおもちゃみたいに頑なに省エネで揺れてる鍋田、面白いいきものだった。

 

●OH!サマーKING

PAISEN参加曲2曲目!色んなPAISENのサマキン見られたの本当にいい経験だった。

嶺亜が「一生拗らせちゃうくらい愛し合っていきましょう!」って言ったとき本当考えるより先に親指立てちゃったね。克樹が本家のセリフそのまま全部言ってくれてホンマに本髙最高神輿!となったのも、大昇くんが「たぶん、守りますよ~?笑」ってニヤニヤしながら言っててョボョボになったのも全部大切な思い出

てか初めてミラボとPAISENのサマキン聞いたときAメロ嘘みたいな高さの声でびっくりしちゃった 各括りとPAISENの時間があるのもよかった、鍋田は特にPAISENと絡むことなく末永光さんとなかよしほのぼの肩組みタイムを繰り広げていましたが…(すえちゃんいつもホンマにありがとう)

あとさ、「信号で止まるたび声がでちゃうくらい」の口元を手で隠すフリの鍋田、本当にかわいい(笑)(Ⓒ今野「れいあの笑顔、本当にかわいい(笑)」)

個人的に「ラブとラブでスペシャルハート」の時に鍋田が気まぐれでルダハート見せてくれたのも好きだった(する回としない回で規則性あったりするのか真面目に考えたこともあったけど、本当にただの気まぐれっぽくてただ中学生の気まぐれに転がされた事実のみが、残った。)

大真面目な顔しながらほっぺにルダハートの形の手持っていく鍋ちゃん、ルダハート職人みたいでかわいかったね~

 

●おいで、Sunshine!

PAISEN参加曲3つ目!この曲ではバブルガンを持ってはしゃぎながら歌うミラボたちが印象的でした。初日の夜公演だったかな?で、鍋田がバブルガン持って下手のバルコニーに来て超笑顔でレバーガシャガシャしてたのに全くシャボン玉が出ていないことに途中から気づいて急速にスン…っとして不思議そうに硬直してしばらくバブルガンを見つめていた一連の流れが今でもおもしろかわいくて思い出してフッwとなる。

こどもたちに一斉にシャボン玉攻撃を受けるPAISENもいれば、こどもたちと同じようにバルコニーまでいってTHE EXといわんばかりのハート書いたり片割れハートあげたり拳系ファンサをしまくるPAISENもいてPAISEN各々の個性も出まくってて面白かった。

あと、8月13日の昼公演でこの曲の下手バルコタイムで鍋竹が2人でわちゃわちゃしたことから、「鍋竹、回収。」というマインドが徐々に今日のような「鍋竹、大切泣」というマインドに切り替わることになるので、鍋竹の始まりの曲かもしれない。

 

「いつか誰か」とじゃなく、鍋竹に夢を見るのさ!←夢見んな

 

●MC

MCもPAISENによって尺も内容も変わっていって何一つとして同じようなMCなんてなくて面白かった。鍋田の肝据わってる大物こどもムーブも沢山見られたのよかった。振り返って特に面白かった鍋田の大物ムーブいっぱいあるんですけど、全部挙げてるとキリないんで選りすぐりの大物ナベチヤンのレポ、貼っておきますね。

 

うさぎが好きだから、やわらかくてふわふわしたものに興味が湧くのか?

 

歌ってるとき、「ぼく、今ボケてますよん♪」と言わんばかりの顔で超ノリノリこどもだった。

 

6歳上のPAISENに真顔でマジレスするすがた、容赦なさすぎた。

 

千鳥への愛が止まらず見たことない圧と速さで止まらずにしゃべり続ける鍋田、ほん怖。実際このツイートの引用でワクワク担に本気で怖がられている。(怖がらせてしまい、申し訳ない。)

 

基本的にMCは千井野、竹村、岸あたりが頑張って回していてくれていて、鍋田は口をオメガの形にしながら黙って話を聞いてることが多かったからこそ、たまにお茶目な部分が出て唐突に喋り出す大物こどもムーブが出てくるの、本当にありがたかった。

あっあとごめん一個だけ。初日のMCタイムでX(旧Twitter)用の動画撮るよ~って千井野が言ったときおもむろに岸の腕を掴んでXポーズ作って「きしなべぇー!」って叫んで若干変な空気にしてた鍋田本当によかった。結局さ、”岸鍋だよ” の人より、誰よりも鍋田が1番岸鍋でキマっちゃってんだよな。

今回のMC部分でより一層鍋田のことがわかったような気もするし、余計にわからなくなった気もする。高校生になっても、自由に思ったときに思ったことを大真面目に発言していくスタイル、変わらないで欲しい。

 

青春アミーゴ(千井野・渡邊・大田・森・岡橋・十輝)

初めて下手に入った日、突然ひろなりが目の前に出現して「情けないぜ 助けてくれ」と歌いだすので歌いたいのはこっちなのだが。のお気持ちになったでお馴染み(誰も馴染んでいない)ミラボの青春アミーゴ

そもそもこんなに無いコンビ×3つの青春アミーゴを同時に見るの、人生で初めての経験だったけど、特に千井野&渡邊大我さんコンビの青春アミーゴ、未来ここにあります!!感すごかった。あと岡橋亮汰さんは名脇役に続いて青春アミーゴを十八番認定していい。齢14とは思えぬ哀愁の漂わせ方。毎度あっぱれでした。

 

●仮面舞踏会(瑛朝・岡田・野田・小久保・奏琉・廣末)

仮面舞踏会?なぜ?こどもが?←ミラボ担のウォニョンに

しかしこれは仮面舞踏会改め瑛朝大成長ソング。サビの「好きさお前が」「好きさ死ぬほど」部分をソロパで任された瑛朝、見る度安定感が増してシンプルに歌がどんどん上手くなっていってすごかった。仮面舞踏会の瑛朝見てたら鉄腕DASH出たときの横山裕さんになった。(「ジャニーズJr.とアメリカナマズの成長は早いですね。」)

あと「迷い込んだイリュージョン 時を止めた楽園」でシンメの位置で一生懸命片足バランスでポーズをキメる廣末先生と奏琉が本当によかった。特に奏琉は最初の方は本当に片足バランスを取るのが難しそうだったけど、だんだん慣れてきたみたいで途中から明らかに綺麗に片足バランスできるはずなのにわざと表情作ってグラグラしてるの見たとい声でた。スーパーアイドルすぎる。ウチ絶対奏琉ちゃんがもっともっとアイドル振る舞い磨いていくところ、見届けたいです泣

 

●君だけに(岸・末永・小尾)

大事な大事な鍋田の、大事な大事なシンメの岸が王子様みたいな衣装でスタンドマイクを持って颯爽と現れセンターに君臨したとき大嗚咽オタクくんになっちゃった。

長く続けてるダンスだけじゃなくて、ボイトレに通ったりして歌唱面も磨いてる話は実際本人が雑誌でしてくれていたし、それがこちら側にもちゃんと伝わってきてたからこそ、岸の頑張りをちゃんと見てくれている人の存在がいること、その努力が実って真ん中で君だけにを歌い上げる岸が超かっこよかったことが全部すっごく嬉しくてなんか涙とか、でたなー。あとやっぱり末永光さんの落ちついた異物が一切ない純度100%の澄んだ歌声を聞くと「ン゛すえながこうさん!!!」ってなったし、小尾颯さんも関東中3嘘すぎお兄さんズに負けず劣らずいつもほどよい哀愁を漂わせながら歌い上げていたのが印象的だった。中1嘘だからね。本当に。

でも3人ともただ歌うだけじゃなくて、相手に届けるのを意識して歌ってたのがすごく伝わった 今後この3人が各々置かれた場所で歌唱引っ張っていくところ見られたらサイコーすぎて泣いちゃうな、心臓の真ん中にグッて歌が届いたよ!

 

●アンダルシアに憧れて(鍋田・惟良・竹村・碧・北野・高松 メイン/千井野・岸・末永・瑛朝・岡田・渡邊・大田・野田・十輝・岡橋)

MC明け青春アミーゴ→君だけに→アンダルシアなのクラシックジャニーズのカロリーが高すぎる。1発目の公演で何もわからないままフィーリングで上手に立って見てたら知らぬ間にビシッとキメたナベチヤンが目の前にヌッ…と現れて「アンダルシアに憧れて…」と歌い出したので俺に即ちいかわがログインした。  ワァ・・・

こんなに早く鍋田がメインで踊るアンダルシアが見られると思ってなかったので、伝統的なジャケットプレイも椅子を使ったダンスも華麗な足さばきも全てが新鮮に見えた。今後鍋田が事務所に居続けてくれる限り、この夏だけじゃなくてこれから何回もアンダルシアチャンスはあるだろうけど、でもきっと、この瞬間の、中学校生活最後の(!?)アンダルシアを見られるのはこの夏だけだから、見る度ちいかわになりつつも目をかっ開いてみてた。椅子から片足でナチュラルに着地できるかいつもハラハラしながら親みたいな気持ちになって見守った瞬間のこと、いつまでも覚えてたいなー。

あと、アンダルシアってラッキー鍋竹(無い日本語)で、1曲通してなぜかシンメです。

 

●3秒笑って(小久保・奏琉・廣末・大愛・輝汐・真虎)

これも前3曲とは違った角度のジャニーズクラシックフルコースの一部。

前3曲を比較的落ち着いて真剣に「鑑賞」していたオタクたちが3秒笑ってで一斉に元気に踊り出すのわかり哲也~って思いながら私も一緒に踊ってた。鑑賞タイムも大事だけど、やっぱりこのイントロ聞くと体疼くよね。

サビで一列になるところ、きょう様が先導してハキハキ踊ってたのがよかったなあ あときょう様絶対「君のこと好きになる」の「君」で客席を指さすとき毎回「え、今うちのこと指さしてたよね?」って勘違いさせる才能すごい。絶対あたしじゃないけど何回か純粋に勘違いしたことあったからね普通に

この世界、こっちは勘違いしたもんだし、あっちは勘違いさせたもんだから。この先EXより大きい箱にきょう様が立った時も全力で勘違いしにいきたい。

 

●Hey!Say!(〃)

スプパラでもブチ上がった3秒→Hey!Say!の流れ、EXでもやってくださり、無事縦ノリのフロアに。(こどもで縦ノリするな!!!)

毎回そうだったかはわからないけど、私が見る限り「出会えた奇跡にどんな欠点も意味ないよ」のところで後ろの画面に輝汐が抜かれるの、粋だなーといつも思っていた。輝汐の名前がきせきな事実、もっと大事になったよ!

 

●Happiness

ここから怒涛の気力が無くても勝手に体が踊り出すダンスメドレーが始まる

綺麗に階段に並んだミラボが左右から出てくる構図、景気よかった。Happinessは基本的に胴体は動かさずに手とか足だけで簡潔する振りつけなので、空手で鍛えたのであろう体幹、すご~と毎回感心していた。特に「君だけの音を」のところで上下に動く振りも、気を抜いたら結構ぐちゃっと見えてもおかしくないのにちゃんと綺麗で、手を上にあげるときは割れ物を棚に置くかのごとく丁寧だった。律儀じゃない瞬間がない

 

●スキすぎて

これもHappiness同様、というかこの曲に至ってはほぼ手のみの振り付けなので鍋田の体幹がブレなさすぎて見ていて気持ちよかった。ていうか割とポップな振り付けのスキすぎてのサビをめっちゃいい背筋ですごいぴしっとしながら両手くるくる回してるのホンマにいい。どこまでも律儀。そういう鍋田見ると、すきあふすきつのって、思うよ。←中学生相手に適してない死語使うの禁止

あと惟良がセリフを言うたびにうしろの鍋田がニヤついたり大笑顔になるのを見るのがいつも楽しみだった。特にオーラスの大笑顔とその持続すごかったね。やめなさいよ。(ピンとこない人はレポを調べてみよう!)

 

●Real Face

岸の舌打ち良すぎ!全然アラームとかにできる。岸が舌打ちするとき絶対岸の方に体ごと向けて、舌打ちした後も上でバチバチに決めてる岸をしばらく前向かずに見つめながらニヤニヤして踊ってる鍋田、岸担TOすぎる。

ただ、岸がおやすみしたときの舌打ち代役担当が竹村で、鍋田全然興味なさそうにしてたら、どうしよう。と思って恐る恐る鍋田の方見たら、岸のときと同様体ごと竹村の方に向けて大笑顔で見つめてて、鍋竹、ありますやん。になった。

 

●koi-wazurai

春からずっとこれは運命的なNabe-wazuraiの状態になり続けてる鍋田担のみんな~声出してこ~

心なしか前に見たkoi-wazuraiより断然にこやかになってキラキラアイドル感が増していたの、嬉しかった!「ダンスも歌ももちろんですが今年は表情管理に力を入れていきたい」と言って本当にとてつもないスピードで成長して有言実行してるの、カッコいいアイドルすぎるぜ。

 

Ladyダイヤモンド

TLダンス率100%だったからこの時お互いに故意ではないが隣人と意図せずバトルとか何回か勃発した。(EXシアターの客席のことTLって言うのやめよう。)

「君は僕だけ~の」で手でダイヤを描くような振り付けのところ、やっぱり鍋田はちゃんと3点に丁寧に手を置いていて非常によかった。

Q.鍋田の、レディダイの手の動きの後をなぞったら、一体どんな形になるんだろう?A.正三角形。と即答サマキンになってしまうくらいちゃんとダンスの「型」を自分なりに落とし込んで踊る姿をダンスメドレーで沢山見られて嬉しかった!

 

SHE!HER!HER!

ミラボ「キスをしよう~♪」←すなよ

曲の最初の部分で「ミラボ!」の掛け声が入るの、前半から地味~に出て来始めて日を追うごとに大きくなり、オーラスあたりで確立された感じ、一種のドキュメンタリーみたいだったね。心なしか声が大きくなるにつれミラボも自信がついたのかこの曲の時の表情みんなそれぞれどんどんキメキメになっていくというか、アイドルアイドルしてたのがすごいよかった。

 

無責任ヒーロー

正直に言うと、この曲の最後のデデデッデデデッデデデデッデデッ!のところで毎回頑なに音ハメですしざんまいみたいなポーズをドヤ顔で披露してくれた鍋田が好きすぎてそれしか覚えてない。すみません。でも私本当にすしざんまいのときあんなにドヤ顔の人初めて見たんだって。信じてください。

あまりにもそのすしざんまいっぷりが良すぎたのと、ご本人も気に入った様子で頑なにやり続けるので、私もなるべく無責任ヒーローの最後はバルコの鍋田に向かって渾身のすしざんまいを披露していた。←おい!ハオ中学生とすしざんまいでバトんな

 

●初心LOVE(千井野・惟良・竹村・瑛朝・碧・大田・森・高松・渡邊・小尾・野田・小久保・十輝・奏琉・岡橋・廣末・大愛・輝汐・真虎)

あのー、千井野神輿。そもそも口の大きなミラボのドンがこどものハートに囲まれてど真ん中で輝いてる構図、漫画すぎ。台詞はもちろんのこと、最後のカメラに抜かれるとき必ずアイドル表情してたの良すぎて見る度「ェ~イ笑笑笑 いいね~笑」とかなり嫌なおじさんと全く同じトーンで独り言を呟いたりしていた。女子ドル現場に行くとこういうぼっち参戦のおじさんは、結構いる。

 

●夢物語(〃)

夢物語で廣末先生センターでいきましょう!つった人、すごすぎる。おかげでいいもの見られました。

ゆうりセンターの夢物語、めっちゃ景気良かったし、どこに置かれてもしゃかりき全開で踊るゆうりの良さが出まくってた。特に「誰も~知らない扉叩け~」の両手広げるところの気合の入りようと目力ね。本当すごかったんだから。世界最年少の覇王ですと言わんばかりのオーラを醸し出しながら胸を張って踊る廣末先生に感服。

 

●ズンドコパラダイス(〃)

今まででも十分盛り上がるセトリだったのに、ここでズンドコパラダイスを持ってくることによっていよいよ盛り上がるとかいう域を超えて若干高熱の時に見る夢みたいになってくる。「誰も知らない扉叩け 美しく咲かせましょう 恋の花」からの「アズン、ズン、アズンズンズンズン!」じゃないんだよ。ギリカウコンでもこの2曲立て続けはないだろ。

この曲に関しては本当に踊りに徹してたので(ズンドコパラダイスに本気すぎる人)細かく誰がどうだったかとか覚えてない。すみません。ただ、PAISENで来た克樹がいかにもなつかし~みたいな雰囲気を醸し出しながらズンドコパラダイスを踊っているのを見たとき本当に謎すぎて固まったのとかは覚えてる。ズンドコ克樹の初出、どこだよ

 

HONEY BEAT(千井野・惟良・竹村・瑛朝・碧・大田・森・高松・渡邊・小尾・野田・小久保・十輝・岡橋・輝汐・真虎)

ミラボは元気いっぱいですけど同じペースでシャカリキに踊っているオタク、ここらへんでそろそろ体力に曇りが見えてくる。情けない。

私は上手に入りがちだったからこの曲の時竹村ゼロズレの瞬間がかなりあって見ることが多かったんだけど、本当にフォロワーの言う通り笑顔の初速が速い。自分自身もカッてはにかみながらオタクと目を合わせながら「笑って 笑って」って歌う竹村の構図よく出来すぎだからね、キラキラしてた。

多分、竹村めろめろお姉さんたちって、MCのときのワーワーしてるクラスのお調子者枠みたいな竹村がハニビの時に不意に爽やかにキラッと笑いかけてくるギャップみたいなのが本当たまんなくて、笑いかけてくれたときめきの最大瞬間風速ヤバいんだろうなと思った。違いますか?

 

●ダンスコーナー

この時、オタクが各々自分の好きな子がメインで踊ってる時間に公演中1番くらいの力を振り絞ってペンラ振ってる様子、女子ドル現場で感じるアツさがあった。

末永光さん→鍋田→耕明くん・北野かいりんと来て真ん中に満を持して君臨して堂々と踊る岸カッコ良すぎて初めて見たとき普通に半泣きの顔になった(中学生カッコ良すぎて泣きかけんなよ)あと岸の「Ready?」って口パクするときの顔ね。中学3年嘘すぎニヤリ顔を毎度披露してくださるのでこちらも毎度、気絶とかした。

ソロで踊る時間、24人もいるから沢山時間があったわけじゃないけど鍋田のソロの振りは静と動が割とハッキリしていて、その使い分けが本当に上手だったのが印象的だった。本当に一挙手一投足の力加減が絶妙でずっと綺麗だったなー。

ていうかこのダンスコーナー、自分で振り付け作れる子たちは多少自分でアレンジとか加えてるのだろうか。もしこのコーナーのソロパートにきしなべすえあたりの自我入ってたら本当最高最高最高最高!!!ってW troubleになっちゃうので裏話あったらいつでもいいので教えてください。

 

●REAL DX

人間の目が2つあるのって、リアデラを隣同士で踊る岸鍋を同時に見るためだったんだ。私もこの夏初めて気づきました。岸鍋が大体のパフォーマンスでシンメである事実って本当に宝物で嬉しいんですけど、シンメだからこそその対象の軸からの2人の距離が遠くなれば遠くなるほど岸鍋だよ の人たちは岸鍋を同時に見られなくて少し寂しい気持ちになる、みたいなジレンマを抱えているので、シンメではないけどリアデラで隣同士の岸鍋が見られたことが本当に本当に嬉しかった。ここまで一息です。

あのね、本当に、岸の自分の色を全面に出して、俺を見ろと言わんばかりの爆発力のあるリアデラ、鍋田の本家の振りに忠実に、そして極限まで綺麗に、でもちゃんと強かに魅せるリアデラ、本当にどっちも大好きで仕方なかった泣 その別ベクトルの大大大好きな踊りが隣で同時発生してる事実マジ神!ヤバい。(あまりに興奮しすぎて語彙レベルが小4男子に)

そんな岸鍋が2人ともめっちゃかっこいい顔しながら「全部オレに任せて もっとステキになれる」とか歌ってきたらさすがにこの夏が2人にとって中学生最後の夏休みなこととか忘れて本当にもう全てを任せかけた。履修登録とか、確定申告とか…←めんどくさいだけやん

でも本当に全部オレに任せてって横並びでまっすぐそれぞれが前を見つめて歌う岸鍋があまりにも強すぎて、2人の後ろにめちゃくちゃデカい光とか、炎とか見えた。

1人でも十分スターとしての輝きがヤバい人が偶然たったふたりぼっちの同期として集められて隣同士で見たことない覇気放ってるの肉眼で見られてて私の人生マジでラッキーすぎ!歴史の目撃者になった感がすごい。

あと、オタクが途中から自主的に始めた1番 2番 3番 ミラボ!コールを最終日に鍋田がぼそっと呟きながら踊ってたのめちゃくちゃぐっと来たね、少し恥ずかしそうににやにやしながら言ってたのも含めてよかった。

 

●BIG GAME(千井野・鍋田・惟良・岸・竹村・末永・瑛朝・碧・北野・大田・森・高松・岡田・渡邊・野田・小久保・十輝・奏琉・岡橋・廣末)

恥ずかしながらこの曲もミラボきっかけで存じ上げたんですけど、聴けば聴くほど大好きになった。スルメ曲!最初はタイトルもよくわからなかったけどずっと全力で、でもたまにキツそうな顔をしながら踊る鍋田が刺さって、初日終わったあとフォロワーと「あの、多分関西の曲の、めっちゃ踊りまーす!!!みたいな曲の鍋田超かっこよかった泣」とか言ってたのアホすぎる。

てか最初何言ってるかわからなくて後から歌詞ちゃんと見たけどめちゃくちゃ刺さった。何?つんくが作詞した?「最高のこの瞬間を今感じたい Give me! つかみ取りたいやぃ」のところとかさ、つんくすぎる。ミライBoys'24(トゥーフォー)かと思った。

この曲のAメロで鍋田が竹村の肩に手を置いて2人とも超キメ顔で前向いて歌う構図、鍋竹紀元前からしたらあまりにもデカすぎる鍋竹すぎて見る度震えてた。鍋竹、肩に手を置くだけで天変地異だったんだぜ。嘘だろ。

あと北野かいりんの「いくぞーーー!!!」の覇気いつもヤバくて、今後BIG GAME聞く機会あったらかいりんのいくぞーーー!が無きゃ違和感感じるくらい馴染んでしまった。関西組のドン(?)としてBIG GAMEで先陣切っていくぞーーー!!!してくれたかいりん、本当にカッコよかったけど全然21年組だし全然まだ中学1年生なんだよな…本当に自己紹介から曲中での立ち回りも含めてしっかりされててびっくりした。

本当に全員でガツガツ踊る構図があまりにも青春すぎたのと、歌詞があまりにもミラボたちの年代が歌うのが刺さりすぎて本当にサマステの中でもかなり好きなパフォーマンスだったな。

と同時に次この曲を踊ってるカッコいい鍋ちゃん見られるのっていつなんだろうなぁってぼんやり考えたりもした。最低条件として今回みたいに関西Jr.と合同でライブをやることが必須で、でも関西曲って本当にめちゃくちゃあって(私はまだまだ知らない曲ばかり。勉強します!)、次こんな風に関西と合同でライブが行われるときって今回みたいな形式なのかそれとも8.8とかわっしょいみたいな大型公演なのかわからないけど、その時にBIG GAMEが選ばれて、しかもそれを関東と一緒に踊りましょう!の流れになる確率、冷静に考えてあんまり高くないよな…と思ったらこの夏BIG GAMEを踊る鍋田のこと見られて本当に本当によかったって思った!

関西組のみんな、BIG GAMEを連れてEXシアターに来てくれて本当にありがとー泣 次東西でBIG GAMEを踊る機会があれば、ミラボ全員いて欲しいね 大人になった輝汐と大愛と真虎も含めて そして曲の幕開けは北野かいりんの「いくぞーーー!!!」で!楽しみにしてるね!

 

●WANNA BEEE!!!

公演もクライマックス。ミラボ高熱の時に見る夢ゾーン②もとい東西盛り上がり対決の幕開け。関東23年組が元気いっぱいに現れて大きな声で盛り上げている姿、本当に3人とも一生懸命で、にじゅーさん年組、がんばえー!泣って映画プリキュア応援上映の女児になった。23年組見て23年組よりこどもになってすみません。

 

●Tokyo Experience(関東兄組)

この曲何気に現場で聞くの初めてだったからめちゃくちゃ嬉しかった!

これは完全に身内話ですが、初日台風が来るかもと言われ、天候がちゃんとヤバくて東京に無事到着できるかできないかの瀬戸際で、大変な思いしながらもなんとかギリ到着出来て間に合った遠征フォロワーがミラボの「僕らと東京で会いましょう」聞いてガチ泣きしたエピソード良すぎる。

関東ターン1発目として東京背負ってトーエク歌う兄組のまとまり(「僕と同じまとまり」Ⓒ鍋田)、本当に本当にカッコよかったなー泣 あと、最後の「フー!」で鍋田はカメラに抜かれることが多かったんだけど、必ず口元に手を添えて涼しそうな顔して「フー!」ってやるの、本当に21歳振る舞いすぎた。

 

●関西アイランド(関西組)

関西曲に疎い私でもイントロ流れた瞬間先生ボクこれ知ってます!!!になった。テレビ越しとかで見たことはあって、ほな!ほな!ほな!ほなまったなー!やるの楽しそうだな~と思ってたからミラボ関西組とできて嬉しかった泣 ミラボって関東担からしたら関ジュオリ曲お試し版になって超勉強になるし超楽しい!本当によくできたライブで←誰?

 

●我 I Need You~Sexy Zone~なにわの男子やねん~HA.RU.NA.TSU.A.KI.FU.YU

ここ各曲の尺短いので一気にいくぜ。

我Iの時鍋田がお辞儀をしながら次セクシーローズ✨を言う瑛朝に向かってなんかもごもご言ってたんだけど最初の方ずっとわかんなくて、4回目くらいで「瑛朝くん、お願いします。」と言ってると気づいたとき本当に感動した。どこまでも丁寧ジュニア。てねジュすぎる。セクシーローズ前にセクシーローズ人(せくしーろーずんちゅ)に対して「お願いします。」ってフリする人見たことあるか?

そんな鍋田の「お願いします。」をフル無視して毎度我流のセクシーローズを披露してくださる瑛朝もかなり神輿だった。

問題はなにわの男子やねん!なんですけど、なんか途中から鍋竹イベントが確実に発生する時間になってた。8月13日に鍋竹が突然「有る」コンビになってからというもの、この曲でふざけてほっぺを押しあったり、2人で電車ごっこをし始めたりして、なにわの男子やねん!の原曲を聞くより先にこの曲で戯れる鍋竹を沢山見てしまったから若干これが鍋竹のテーマソングになりつつある←違う 違うからね絶対に

 

●UME強引オン!~俺たちに明日はある~ハチャメチャ音頭

一気にいくぜ(2回目)

このターンは鍋田は渡邊大我くんとペアで大層楽しそうだった。ミラボ始まる前から「イケメンだと言われている渡邊大我くん、気になる!」とまんまとイケメンにつられてラブコールを送っていたので(自分がイケメンなのにガチ面食いなのワロタ)2人がペアになってるの見てよかったねえ~泣って声出た←親?

2人でぐーっと顔を近づけて見つめ合って顔面大相撲夏場所開幕してた時もあれば、たいがー🐯ポーズで張り合ってたときもあって人類の歴史で行われた全ての争い史上最もハートフルな争いをいつも繰り広げてくれた。どっちも勝ち!

ハチャメチャ音頭はそんな2人の間にきょう様が割って入って2人なだめたりあやしたり(?)してくれたけどいつも鍋田が予測不能な動きをして(きょう様を仏頂面でガン見、きょう様の白シャツのボタンを勝手に全開にする、きょう様をいきなり抱きしめてホールドしたまま動かない、など)きょう様を困らせ、それを渡邊大我さんが苦笑いで外から見つめているという超カオスな構図ができてた。鍋田・渡邊・小久保トリオだけで色々起こりすぎてたので他がどうだったのか、というか誰が誰とペア、トリオだったのかすら知りません。他所の様子どうなってたのか知りたい。どんなカオスが発生してたのか教えてください。

 

●SHAKE

これラスサビの歌詞だったの本当に本当に本当に嬉しかった(本当に嬉しかったんだね)

一通りわちゃわちゃした上で、盛り上げつつもSHAKEでスタイリッシュなダンスを魅せるの、カッコよかった~あと階段で踊る兄組と後ろの東京を象徴するものが散りばめられたモニターが連動してたのもなんかジャニーズ特有のトンチキ演出だったな。なんか寿司とか流れてておもろかった。

 

●バンバンッ!!

本当にこの曲のミラボの戯れ、自分一生見られます。前半の方は関西組に撃たれるとき必ず千井野を盾にして自己防衛してる鍋田面白すぎた。たまに「ここ!!ここ撃ってー!!!」と言わんばかりのデカ笑顔で千井野のことを指さしてた日とかもあり、大悪魔。ちーくん先輩に容赦なさすぎる。

あとなんか、後半からはなんか鍋竹とか、もらえて…←よかったね。

竹村が左右に動くステージのド下手に捌けてわざと死角で客席から見えないように移動して、「おれ見えてねえよ~~~~!!!」と絶叫するおふざけを一人でする流れが生まれたんだけど、それをハイハイ笑みたいな呆れたような笑い顔で下手に向かって竹村の手を引っ張って救出しようとする鍋田とかなんか、あった。てかオーラスはこの最下手に捌けた竹村を岸が救出しようとする→遅れて鍋田が岸竹の元に直行→鍋田が竹村の手を引っ張って立たせる とかいう同時発生岸鍋&鍋竹で脳バグった。うち聖徳太子じゃないからそういうことされるとすぐ処理落ちすんねん。やめて。(やめないで!!!!!!!)

あと、逆に真ん中に竹村が居座り続けて「おれ見えてんだろーーーっ!!!」(おれ見えてんのは別にいいだろ)と絶叫する回もあったが、その時はその時でまた呆れ笑顔で竹村の肩をポンと叩いており、またもや大切な鍋竹。

 

●瞳を閉じて

もうここまでくるとクライマックスですよ本当に。これはファンサ曲みたいな感じになってたけど、鍋田はここで関西組と沢山絡んでたのが印象的だったかなー。MCで絡んだりしてたところはあんまり見なかったけど、この曲の時に目が合うと必ずハグしたりがっつりハイタッチしたりして絡む岡田耕明くんと鍋田、本当に平和な世界すぎてここの絡みもっと見せなさいよ!!になった。

あとこの曲の最後に次曲の立ち位置について何かとふざけるなべなべ可愛かった。かめはめ波を撃ってくれたことが多かったけど、最終日あたりに見せてくれたダブルひき肉ですの2人のキレよくて、次曲に移って周りがしんみりペンラを振ってる中俺だけがひき肉にツボって肩を震わせてウケてた。(可哀想)

 

●All Together Love

階段に座ったミラボがこれ歌いながらこっちに迫って来る演出考えたの誰?寝てないだろ。あと東西盛り上がり対決の尺激短ミックス作ったやつも寝てないだろ。

本当に鍋田大成さん改め顔面圧強男(がんめんあつ つよお)さんが断りなしにこっちに向かってくるのとか本当にあの、びっくりしちゃうから。

てか私わっしょい京セラ入ってないからミラボでこの曲初めて聞いたせいでわっしょい東京でこの曲ってこんなに大人の低い声で歌うのが普通なんだ…って驚いたのはずかしすぎる。「ワッショーイ・・・ワッショーイ・・・(合唱コン発声)」しか知らなかったもので。

 

●勇気100%

ALTで終わっても違和感ないんだけど勇100で本編終わるの、こどもらしくて本当最高!になった。あとやっぱり「僕たちが持てる輝き」のところの鍋田本気で足あげ大会関東ブロック優勝できるね。マジでいつみても自分の顔あたりまで足あがっててすごい。

落ちサビで執拗に鍋田が岸に絡んでたのもめっちゃキマったね。←キマんなよ。なんか岸の太ももにしがみついたり、岸の服の背中側に手とか入れてだる絡みしてて、本当鍋田って顔だけが21歳さんなんだなと思った。

 

あと大体このへんで岸鍋が客席のXを取りこぼしてないか確認して見つけ次第教え合って客席から提示されてるXを回収しまくってたの本当によかった。職人。

 

★Can do!Can go!

アンコール1曲目!PAISENも参加で特にアレンジ入れずに全員で本家本元の振り付けで踊るから圧巻だった。スプパラの時から「キスしたいのさ~」の鍋田の動きがスタイリッシュすぎて超カッコいいからそこだけいつもの倍目ガン開いて見てた。(地獄行こう!)

 

★Amazing Summer

アンコール2曲目!この曲大好きで振り付けも覚えるくらい見たけどミラボはやらないだろうなと思ってたからイントロ流れたとき本当にギャー!って発狂したし、ミラボがファンサに勤しむ中俺だけ本気アメサマダンス人になった。こわ。

大体ファンサ曲になってたけど、忍者PAISEN回は鍋田がガッツリサビ踊ってたの見られて嬉しかったな泣 忍者の動画見ながら絶対止められないこのシンパシー一つになるまで~のところの鍋田、絶対丁寧なんだろうなとか想像してたから、本物の鍋田がそこ踊ってるとき本当に丁寧で涙出た。もう1回くらいアメサマ踊る鍋田みたい。大人!なんとかしてください。

 

☆サマー・ステーション

オーラスダブルアンコール!

これまでも何度もサマステ来てる~!って実感する瞬間はあったけど、この曲聞いたときのサマステ来てる!感異常だった。隣同士でこの曲のサビを楽しそうに踊る岸鍋をEXシアターで見られたこと、本当にこの夏のでっかい宝物!=LOVE先生がナツマトペで言ってる「この夏だけが真実で輝いてる」って多分このことだね。オーラスのMCで竹村が「みなさんのアンコールの声がでかければワンチャンダブルアンコールあるんで」とか言い出して前代未聞のダブルアンコール予告してたのウケるけど、ダブルアンコールがこれなら私だったら「絶対サマー・ステーション歌うぞー!」って絶対サマーステーション歌いたい内村颯太になってたから竹村の気持ち今ならわかります。

 

 

 

 

 

 

あ~終わった←疲れとんなよ

この記事、サマステ終わって1週間後とかに書き始めたのにダラダラ書いてたら気づいたら10月になってしまいました。

でも1曲ずつ思いだしながら書く時間、本当に楽しかったし、当たり前だけど定期的に戻りた…となった。曲ごとに私の目に映ったぐっと来たポイントをつらつら書きましたが、もちろん曲だけじゃなくて、最後の自己紹介コーナーで毎回工夫を凝らしてたミラボのこととか(なぁべなぁべ?も生まれたね)、最後の最後の捌け際で沢山絡んでくれる岸鍋(1回鍋田が意味もなく岸を引き留めてステージに意地でも残留し続けようとして岸がマジで困り顔になってたのあれ、本当に大好きすぎるからねー泣)とか、他にも沢山沢山、曲を覚えて振りを入れるだけでも大変なのに、夏休み返上でいっぱいアイドルしてくれたミラボのこと考えたら本当にすぐ涙出ちゃう。

人間の記憶は儚いもので、実際これを書いてる私もあれこれどうだったっけ?ってなったところ何個かあったから、例えば10年後とかのミラボたちがこの夏のことどれくらい覚えてるかはわからないけど、できるなら私はこの夏のことずっとずっと覚えていたい!ずーっと覚えて、たまにフォロワーたちと昔話して、ガチ泣きとかしたい。

ただ、本人たちの中ではこの夏のこと細かく覚えてなくてもいいからただ漠然と楽しかった記憶が本人たちの記憶の中に残ってればいいなと思った。超おせっかいだし、図々しいんですけども…。

あわよくば今回と同じメンツで数年後集まってさ、「そういえばミライBoysとかやったよね!笑」って座談会して、真虎が180㎝くらいになって「あの時は1番小さかった、まとらです(笑)」とか自己紹介とかしててほしい泣←独特の願望

ミライBoysってなに?って思ってた6月の私はミライBoys24に思い入れありすぎて10月まで引きずってブログとか書いてる今の状況想像できないだろうな、ありきたりな言葉になるけど本当に本当に楽しかった!期間限定だからこそ見られた最高な瞬間の数々、絶対忘れないし絶対この先もずっと大事にするね!

 

遅くなったけど、ミライBoys24、本当に本当にお疲れ様!!!ありがとー!さよなら!全員、よく遊んで、よく食べて、よく輝いて、よく寝ろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!